RESCUE試験の中間解析より、中等度リスクの急性肺塞栓症(PE)患者において、Bashir末梢血管カテーテルを用いたカテーテル血栓溶解療法(CDT)は安全に施行でき、期待の持てる初期成績が示されたことが、アメリカ、NYU LangoneのAkhilesh Sista氏により、VIVA 21のLate-Breaking Clinical Trialsセッションで発表された。
RESCUE試験の中間解析より、中等度リスクの急性肺塞栓症(PE)患者において、Bashir末梢血管カテーテルを用いたカテーテル血栓溶解療法(CDT)は安全に施行でき、期待の持てる初期成績が示されたことが、アメリカ、NYU LangoneのAkhilesh Sista氏により、VIVA 21のLate-Breaking Clinical Trialsセッションで発表された。