トップ keyboard_arrow_right 学術集会速報 keyboard_arrow_right VIVA

症候性の腸骨大腿静脈病変に対するAbre自己拡張型静脈ステント: ABRE試験3年追跡

ABRE試験より、症候性の腸骨大腿静脈流出路閉塞性病変に対するAbre静脈自己拡張型ステント留置後の一次開存率は3年にわたり高いまま持続されており、ステントフラクチャーや移動は認められなかったことが、イギリス、King’s College LondonのStephen Black氏により、VEINS 2022のLate-Breaking Clinical Trialsセッションで発表された。

ABRE試験では、アメリカとヨーロッパの24施設より登録した症候性の腸骨大腿静脈流出路閉塞性病変を有する患者200人において、Abre静脈ステントを留置し...
ゴールド・プラチナ会員がご覧いただけます。
\利用者数20,000人/
多くの循環器内科医が利用している
TCROSS NEWSとは?
  • check_box 年間1,300本の循環器コンテンツを配信
  • check_box 多くの医療機関で採用
  • check_box プラチナ会員満足度は92%
JACC、Circulationなど、領域特化のサマリーを毎日配信
日循、ESC、AHAなど国内外の学会発表を速報でお届け
豊橋ライブなど提携ライブデモンストレーションを年5回配信
ガイドライン班長への取材、手技動画など独自コンテンツ多数
頼れる情報が、あなたを強くする