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SGLT2阻害薬使用による切断リスク: 無作為試験メタ解析

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糖尿病患者を対象とした無作為試験のメタ解析より、SGLT2阻害薬、また、カナグリフロジン、エンパグリフロジン、ダパグリフロジンのいずれの薬剤も切断リスクを上昇させるとの結果は認められなかったことが、アメリカ、Mount Sinai Beth Israel Medical CenterのSatoshi Miyashita氏らにより、5月号のDiabetes Research and Clinical Practice誌で報告された。

Miyashita氏らは、複数のデータベースから、2020年2月までに発表されたSGLT2阻害薬と非SGLT2阻害薬、又はプラセボの切断リスクについて検討...
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