重度の慢性腎不全/透析患者において、橈骨動脈アクセスのインターベンション(TRI)は、大腿動脈アクセスのインターベンション(TFI)と比較して院内の出血性合併症/死亡のリスクが低かったことが、Japanese Red Cross Ashikaga HospitalのToshiki Kuno氏らにより、9月号のHeart and Vessels誌で報告された。