LVEFが低下した心不全(HFrEF)で入院し、退院時にサクビトリル/バルサルタンを投与された患者において、退院後90日のサクビトリル/バルサルタンのアドヒアランスの向上は、1年の再入院、及び死亡リスクの低下に関連していたことが、アメリカ、Duke UniversityのAnthony Carnicelli氏らにより、12月1日号のJACC: Heart Failure誌で報告された。
LVEFが低下した心不全(HFrEF)で入院し、退院時にサクビトリル/バルサルタンを投与された患者において、退院後90日のサクビトリル/バルサルタンのアドヒアランスの向上は、1年の再入院、及び死亡リスクの低下に関連していたことが、アメリカ、Duke UniversityのAnthony Carnicelli氏らにより、12月1日号のJACC: Heart Failure誌で報告された。