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日本人患者における大腿膝窩動脈病変に対する自己拡張型ナイチノールステント vs PTA: SM-01試験

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日本の多施設が参加したSM-01試験の3年追跡より、大腿膝窩動脈病変に対するSMARTステントは、標準的なバルーン形成術(PTA)と比較して、3年の一次開存率が高かったことが、Kansai Rosai HospitalのOsamu Iida氏らにより、4月号のJournal of Endovascular Therapy誌で報告された。

SM-01試験では、国内の多施設より、大腿膝窩動脈のデノボ、又は再狭窄病変を有する連続患者を登録し、51人をSMARTステント群(平均年齢74歳、男性36...
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