心原性ショックを伴うACS(ACS-CS)患者において、VA-ECMOのアドオン循環サポートとしてImpellaを使用した治療(ECpella)は、VA-ECMOとIABPの併用(ECMO-IABP)よりも、30日、及び1年の生存率が高かったことが、Dokkyo Medical University School of MedicineのIkuko Shibasaki氏らにより、8月号のJournal of Cardiology誌で報告された。
心原性ショックを伴うACS(ACS-CS)患者において、VA-ECMOのアドオン循環サポートとしてImpellaを使用した治療(ECpella)は、VA-ECMOとIABPの併用(ECMO-IABP)よりも、30日、及び1年の生存率が高かったことが、Dokkyo Medical University School of MedicineのIkuko Shibasaki氏らにより、8月号のJournal of Cardiology誌で報告された。