単施設の研究より、ICD/CRT-Dの植え込みを受けており、電気的ストーム(ES)を経験した構造的心疾患(SHD)患者において、4.5年の追跡で約40%が死亡し、主な死因は末期心不全であったことが、Hokkaido University HospitalのTakuya Koizumi氏らにより、8月号のJournal of Cardiology誌で報告された。
単施設の研究より、ICD/CRT-Dの植え込みを受けており、電気的ストーム(ES)を経験した構造的心疾患(SHD)患者において、4.5年の追跡で約40%が死亡し、主な死因は末期心不全であったことが、Hokkaido University HospitalのTakuya Koizumi氏らにより、8月号のJournal of Cardiology誌で報告された。