日本の全国規模のレジストリーより、小児の院外心停止(OHCA)後の1ヶ月生存率は、平日と週末の発生による差は解消されたものの、夜間のOHCAの生存率は、日中/夕方と比較して有意に低いままであったことが、Toranomon HospitalのTatsuma Fukuda氏らにより、8月号のJACC: Asia誌で報告された。