SURTAVI試験の5年追跡より、中等度リスクの症候性の重症大動脈弁狭窄症患者において、5年の死亡/身体障害を来す脳卒中のリスクは、TAVRとSAVRで同程度であったことが、オランダ、Erasmus University Medical CenterのNicolas M. Van Mieghem氏らにより、10月号のJAMA Cardiology誌で報告された。
SURTAVI試験の5年追跡より、中等度リスクの症候性の重症大動脈弁狭窄症患者において、5年の死亡/身体障害を来す脳卒中のリスクは、TAVRとSAVRで同程度であったことが、オランダ、Erasmus University Medical CenterのNicolas M. Van Mieghem氏らにより、10月号のJAMA Cardiology誌で報告された。