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一次予防のためにICD植込みを受けた患者におけるガイドラインに準じた薬物療法と死亡リスク

一次予防のためにICDの植込みを受けたEFの低下した心不全(HFrEF)患者において、ガイドラインに準じた薬物療法(GDMT)の薬剤の数が多いほど、1年の生存率が高かったことが、アメリカ、University of Pittsburgh Medical CenterのMehak Dhande氏らにより、8月号のJACC: Clinical Electrophysiology誌で報告された。

Dhande氏らは、一次予防のためにICDの植込みを受けた患者3,210人とCRT-Dの植込みを受けた1,762人の計4,972人のHFrEF患者において...
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