トップ keyboard_arrow_right ジャーナル keyboard_arrow_right 論文その他

透析患者における中心静脈の閉塞性病変に対するステント留置後の臨床成績

公式アカウントをフォロー

透析患者において、標準的な血管形成術後にリコイル、又は再狭窄が認められた中心静脈病変に対するステント留置は、安全、且つ有効であったことが、Tokyo Women's Medical UniversityのMasashi Nakao氏らにより、11月1日号のJournal of Cardiology誌で報告された。

Nakao氏らは、2012年5月から2021年8月に、バルーン形成術後のリコイルや形成術後<3ヶ月の再狭窄に対してステント留置を行った中心静脈病変連...
全会員がご覧いただけます。
\利用者数20,000人/
多くの循環器内科医が利用している
TCROSS NEWSとは?
  • check_box 年間1,300本の循環器コンテンツを配信
  • check_box 多くの医療機関で採用
  • check_box プラチナ会員満足度は92%
JACC、Circulationなど、領域特化のサマリーを毎日配信
日循、ESC、AHAなど国内外の学会発表を速報でお届け
豊橋ライブなど提携ライブデモンストレーションを年5回配信
ガイドライン班長への取材、手技動画など独自コンテンツ多数
頼れる情報が、あなたを強くする