DAPA-HF試験とDELIVER試験の統合解析より、心不全患者において、LVEFにかかわらず、ダパグリフロジンはプラセボと比較して、突然死、及び心不全死を抑止することで、心血管死のリスクを有意に減少させたことが、アメリカ、Brigham and Women’s HospitalのAkshay S Desai氏らにより、12月号のJAMA Cardiology誌で報告された。
DAPA-HF試験とDELIVER試験の統合解析より、心不全患者において、LVEFにかかわらず、ダパグリフロジンはプラセボと比較して、突然死、及び心不全死を抑止することで、心血管死のリスクを有意に減少させたことが、アメリカ、Brigham and Women’s HospitalのAkshay S Desai氏らにより、12月号のJAMA Cardiology誌で報告された。