ATLAS試験より、経静脈植込み型除細動器(TV-ICD)と比較し、皮下植込み型除細動器(S-ICD)は周術期のリード関連の合併症を有意に低下させたが、術後早期の疼痛はより強く、不適切なショックが多い傾向が示されたことが、カナダ、Population Health Research InstituteのJeff S. Healey氏らにより、12月号のAnnals of Internal Medicine誌で報告された。
ATLAS試験より、経静脈植込み型除細動器(TV-ICD)と比較し、皮下植込み型除細動器(S-ICD)は周術期のリード関連の合併症を有意に低下させたが、術後早期の疼痛はより強く、不適切なショックが多い傾向が示されたことが、カナダ、Population Health Research InstituteのJeff S. Healey氏らにより、12月号のAnnals of Internal Medicine誌で報告された。