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S-ICD vs 経静脈ICDの植込み後周術期の安全性と早期アウトカム: ATLAS試験

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ATLAS試験より、経静脈植込み型除細動器(TV-ICD)と比較し、皮下植込み型除細動器(S-ICD)は周術期のリード関連の合併症を有意に低下させたが、術後早期の疼痛はより強く、不適切なショックが多い傾向が示されたことが、カナダ、Population Health Research InstituteのJeff S. Healey氏らにより、12月号のAnnals of Internal Medicine誌で報告された。

ATLAS 試験では、カナダの多施設にて、一次予防、又は二次予防でICD植込みの適応を有する患者544人(平均年齢49歳、女性141人)をスクリーニングし...
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