EORP-AF General Long-Term レジストリーより、高リスクの心房細動患者において、Effects of Atrial Fibrillation Better Careパスウェイ(ABCパス)に沿って管理されている患者は28%のみであったが、全死亡、血栓塞栓症、ACSの複合リスクが大きく低下していたことが、イギリス、University of Liverpool のWern Yew Ding氏らにより、9月1日号のEuropean Journal of INTERNAL MEDICINE誌で報告された。