ANTARCTICA試験より、発作性、又は持続性心房細動に対する新規のPOLARxクライオアブレーションシステムを使用した肺静脈隔離術は、ラーニングカーブが短く、早期の有効性と安全性は良好であったことが、ドイツ、University Hospital Schleswig-HolsteinのChristian-H Heeger氏らにより、12月号のEP Europace誌で報告された。
POLARxクライオバルーンを使用した肺静脈隔離術の早期の安全性と有効性: ANTARCTICA試験
ANTARCTICA試験では、2021年8月から10月の間に、ドイツとイタリアの6施設において、新規のPOLARxクライオアブレーションシステムを用いて肺...