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中等度、又は高リスクの重症大動脈弁狭窄症患者における自己拡張型デバイスによるTAVR vs SAVR後の構造的弁劣化

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中等度、又は高リスクの重症大動脈弁狭窄症患者を対象としたCoreValve US High Risk Pivotal試験とSURTAVI試験の統合解析より、自己拡張型デバイスを使用したTAVR後の5年後の構造的弁劣化(SVD)の発生率は外科的大動脈弁置換術(SAVR)と比較して低いことが、アメリカ、Boulder Community HealthのDaniel O’Hair氏らにより、2月号のJAMA Cardiology誌で報告された。

O’Hair氏らは、手術リスクが中等度、又は高い重症大動脈弁狭窄症を対象とした無作為化試験であるCoreValve US High Risk Pivota...
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