非代償性心不全で入院し、退院時のLVEFが>40%であった心不全患者において、高いLVEFは全死亡/心不全再入院のリスク上昇と関連していたことが、Nagoya City UniversityのNobuyuki Ohte氏らにより、2月号のEuropean Heart Journal Cardiovascular Imaging誌で報告された。