大腿膝窩動脈のデノボ病変に対するEVTにおいて、IVUSで測定した外弾性板(EEM)径の薬剤コーティッドバルーン(DCB)の使用は、再狭窄リスクの低下と関連していたことが、Kansai Rosai HospitalのNaoya Kurata氏らにより、4月号のJournal of Endovascular Therapy誌で報告された。