Mt FUJI試験より、ペースメーカリード植込み時のデリバリーカテーテルの使用は、スタイレットの使用と比較して、右室中隔への右室リード植込み成功率が高く、ペーシングQRS幅は狭かったことが、Hamamatsu University School of MedicineのYoshihisa Naruse氏らにより、4月号のEP Europace誌で報告された。
Mt FUJI試験より、ペースメーカリード植込み時のデリバリーカテーテルの使用は、スタイレットの使用と比較して、右室中隔への右室リード植込み成功率が高く、ペーシングQRS幅は狭かったことが、Hamamatsu University School of MedicineのYoshihisa Naruse氏らにより、4月号のEP Europace誌で報告された。