トップ keyboard_arrow_right ジャーナル keyboard_arrow_right 論文その他

大腿膝窩動脈の狭窄、閉塞病変に対するEVTにおける血管内視鏡による観察所見

大腿膝窩動脈疾患に対してEVTが行われた患者における内視鏡による観察から、狭窄病変と閉塞病変でプラーク組織に違いが認められ、観察されたプラーク組織により12ヶ月の切断/再インターベンションの割合に違いがあったことが、Showa University Fujigaoka HospitalのKazuma Tashiro氏らにより、4月号のJournal of Endovascular Therapy誌で報告された。

Tashiro氏らは、大腿膝窩動脈疾患に対してEVTを受けた患者32人(34病変)において、解析度0.48メガピクセル相当の血管内視鏡を用いて狭窄病変(1...
全会員がご覧いただけます。
\利用者数20,000人/
多くの循環器内科医が利用している
TCROSS NEWSとは?
  • check_box 年間1,300本の循環器コンテンツを配信
  • check_box 多くの医療機関で採用
  • check_box プラチナ会員満足度は92%
JACC、Circulationなど、領域特化のサマリーを毎日配信
日循、ESC、AHAなど国内外の学会発表を速報でお届け
豊橋ライブなど提携ライブデモンストレーションを年5回配信
ガイドライン班長への取材、手技動画など独自コンテンツ多数
頼れる情報が、あなたを強くする