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大腿膝窩動脈の閉塞病変に対する長いバルーン vs 短いバルーンによる形成術後の解離

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大腿膝窩動脈の閉塞病変に対するバルーン形成術において、長いバルーンの使用は短いバルーンと比較して造影上の重度の血管解離の発生率が低いことが、Cardiovascular Center Tokeidai Memorial HospitalのMichinao Tan氏らにより、4月号のJournal of Endovascular Therapy誌で報告された。

Tan氏らは、2012年8月から2016年10月に、時計台記念病院で症候性の大腿膝窩動脈のシングルデノボ閉塞病変にバルーン形成術を実施した101人(平均年...
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