CRTの植込みを受けた患者において、初回心不全入院からCRT植込みまでの期間が長くなるほど、全死亡、及び心不全入院のリスクが上昇したことが、イギリス、Aston UniversityのFrancisco Leyva氏らにより、5月号のEP Europace誌で報告された。