VANISH試験より、抗不整脈薬に不応のMI歴を有する心室頻拍(VT)患者において、カテーテルアブレーションは抗不整脈薬のescalationと比較して、ショック治療を受けたVTの数、及び適切なショック治療の回数を軽減させたことが、カナダ、Universite de MontrealのMichelle Samuel氏らにより、6月1日号のJACC: Clinical Electrophysiology誌で報告された。
VANISH試験より、抗不整脈薬に不応のMI歴を有する心室頻拍(VT)患者において、カテーテルアブレーションは抗不整脈薬のescalationと比較して、ショック治療を受けたVTの数、及び適切なショック治療の回数を軽減させたことが、カナダ、Universite de MontrealのMichelle Samuel氏らにより、6月1日号のJACC: Clinical Electrophysiology誌で報告された。