JMDC Claimsデータベースより、日本の2型糖尿病患者において、SGLT2阻害薬を処方された患者では、DPP-4阻害薬を処方された患者と比較して、1ヶ月の1人あたりの入院数、外来受診回数が少なく、入院期間が短く、医療費は低かったことが、Omi Medical CenterのAtsunori Kashiwagi氏らにより、3月号のJournal of Diabetes Investigation誌で報告された。
JMDC Claimsデータベースより、日本の2型糖尿病患者において、SGLT2阻害薬を処方された患者では、DPP-4阻害薬を処方された患者と比較して、1ヶ月の1人あたりの入院数、外来受診回数が少なく、入院期間が短く、医療費は低かったことが、Omi Medical CenterのAtsunori Kashiwagi氏らにより、3月号のJournal of Diabetes Investigation誌で報告された。