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急性B型大動脈解離患者における経口抗凝固療法と心房細動の予後への影響

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急性B型大動脈解離患者において、心房細動(AF)に対して経口抗凝固薬(OAC)による治療を受けている患者はMACCE(全死亡、進行性大動脈イベント、脳梗塞、臓器灌流障害)のリスクが高かったことが、Kitasato University School of MedicineのNaruya Ishizue氏らにより、4月号のJournal of Arrhythmia誌で報告された。

Ishizue氏らは、単施設にて急性B型大動脈解離と診断された139人の患者において、AFとOACが予後に与える影響を検討した。 AFは27人(19...
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