カテーテルアブレーション後の心房細動再発までの期間と、再度のアブレーションの手技の特徴、及びアウトカムとの間に関連は認められなかったことが、スイス、University Hospital BaselのNiklas Stauffer氏らにより、5月号のEP Europace誌で報告された。
肺静脈隔離後の遠隔期の心房細動再発に対する再度のカテーテルアブレーション
Stauffer氏らは、スイスの前向きレジストリーに登録された1,864人の患者のうち、初めてアブレーションの再施行を受けた患者426人を対象とし、当初の...