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日本人の徐脈患者における左脚領域ペーシング vs ヒス束ペーシング vs 右室心尖部ペーシング

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永久的な心臓ペーシングを必要とする日本人の徐脈患者において、右室心尖部ペーシング(RVAP)、ヒス束ペーシング(HBP)と比較して、左脚領域ペーシング(LBBAP)は、植込み成功率が高く、中央値2.9年の追跡で心不全入院のリスクが低かったことが、Kokura Memorial HospitalのHiroyuki Kono氏らにより、4月号のJournal of Arrhythmia誌で報告された。

Kono氏らは、2018年6月から2021年6月に小倉記念病院にて、ペースメーカ植込みが成功した患者424人(HBP 53人、LBBAP 75人、RVAP...
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