J-ASPECT研究より、2010年から2020年に日本において頭蓋内出血(ICH)患者の院内死亡率は低下したが、退院時にmRSが3-5の患者の割合は増加していたことが、National Cerebral and Cardiovascular CenterのYuriko Nakaoku氏らにより、6月号のEuropean Stroke Journal誌で報告された。
J-ASPECT研究より、2010年から2020年に日本において頭蓋内出血(ICH)患者の院内死亡率は低下したが、退院時にmRSが3-5の患者の割合は増加していたことが、National Cerebral and Cardiovascular CenterのYuriko Nakaoku氏らにより、6月号のEuropean Stroke Journal誌で報告された。