アメリカの大規模な電子データを用いた研究より、一次予防としてICDの適応を有する患者において、心不全治療が進化した今日においてもICD治療は死亡率を改善させたことが、アメリカ、University at BuffaloのAamir Ahmed氏らにより、5月1日号のJACC: Clinical Electrophysiology誌で報告された。
アメリカの大規模な電子データを用いた研究より、一次予防としてICDの適応を有する患者において、心不全治療が進化した今日においてもICD治療は死亡率を改善させたことが、アメリカ、University at BuffaloのAamir Ahmed氏らにより、5月1日号のJACC: Clinical Electrophysiology誌で報告された。