発作性心房細動に対するカテーテルアブレーション後の再発への高尿酸血症とアルコール摂取の影響

発作性心房細動（AF）に対してカテーテルアブレーションを受けた患者において、高尿酸血症、及び≧20g/日のアルコール摂取は、不整脈再発の独立予測因子として確認されたことが、Ogaki Municipal HospitalのKazuki Shimojo氏らにより、8月号のJournal of Arrhythmia誌で報告された。