発作性心房細動に対してクライオバルーンアブレーションを受けた患者において、Arctic Front Advance Pro(AFA-Pro)システムとPOLARxシステムで肺静脈狭窄の発生率に有意差はなかったが、POLARxの方が肺静脈の深部にまで到達する可能性があることが、The Jikei University School of MedicineのSatoko Shiomi氏らにより、8月号のJournal of Arrhythmia誌で報告された。
発作性心房細動に対してクライオバルーンアブレーションを受けた患者において、Arctic Front Advance Pro(AFA-Pro)システムとPOLARxシステムで肺静脈狭窄の発生率に有意差はなかったが、POLARxの方が肺静脈の深部にまで到達する可能性があることが、The Jikei University School of MedicineのSatoko Shiomi氏らにより、8月号のJournal of Arrhythmia誌で報告された。