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高度石灰化を伴う総大腿動脈のアテローム動脈硬化性疾患に対する血管内Lithotripsy+DCBによる治療

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高度な石灰化が認められた総大腿動脈(CFA)疾患に対する血管内Lithotripsy (IVL)と薬剤コーティッドバルーン(DCB)による治療の周術期の合併症発生率は低く、12ヶ月の一次開存率は72%であったことが、ドイツ、Ludwig-Maximilians-University Hospital MunichのKonstantinos Stavroulakis氏らにより、12月号のJournal of Endovascular Therapy誌で報告された。

Stavroulakis氏らは、2017年2月から2020年9月に単施設にて、石灰化したCFA疾患に対してIVLとDCBによる治療を受けた連続患者33人を...
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