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持続性心房細動に対するクライオバルーンを用いた肺静脈隔離術単独 vs 右房線状アブレーションの追加: CRALAL試験

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CRALAL試験より、持続性心房細動患者において、クライオバルーンによる肺静脈隔離術(PVI)への右房線状アブレーションの追加は、心房性不整脈の再発が少なく、合併症に差はなかったことが、韓国、Yonsei University College of MedicineのDaehoon Kim氏らにより、1月号のCirculation: Arrhythmia and Electrophysiology誌で報告された。

CRALAL試験では、多施設より登録した抗不整脈薬でコントロールできない持続性心房細動患者289人を、クライオバルーンによるPVIを施行する群(PVI単独...
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