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心房細動患者おけるクライオバルーンを用いた上大静脈隔離術: CAVAC AF試験

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CAVAC AF試験より、発作性、及び非長期の持続性心房細動患者において、クライオバルーンを用いた肺静脈隔離術(PVI)に上大静脈(SVC)アブレーションを追加しても、再発抑制には寄与せず、合併症は増加したことが、スペイン、Hospital Electrophysiology Unit Puerta de HierroのVictor Castro-Urda氏らにより、1月号のCirculation: Arrhythmia and Electrophysiology誌で報告された。

CAVAC AF試験では、2020年6月から2022年4月に発作性、又は持続性(長期持続性を除く)心房細動患者100人を登録し、クライオバルーンを用いたP...
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