症候性心房細動(AF)に対しクライオバルーンアブレーションを受けた1,330人の患者の長期追跡より、永続性AFへの進行は僅かであり、8年のAF/心房頻拍(AT)再発率は52.5%であったことが、イタリア、Centro Cardiologico Monzino IRCCSのMarco Schiavone氏らにより、8月号のCirculation: Arrhythmia and Electrophysiology誌で報告された。
症候性心房細動(AF)に対しクライオバルーンアブレーションを受けた1,330人の患者の長期追跡より、永続性AFへの進行は僅かであり、8年のAF/心房頻拍(AT)再発率は52.5%であったことが、イタリア、Centro Cardiologico Monzino IRCCSのMarco Schiavone氏らにより、8月号のCirculation: Arrhythmia and Electrophysiology誌で報告された。