トップ keyboard_arrow_right ジャーナル keyboard_arrow_right 論文その他

心房細動に対するクライオバルーンを用いた肺静脈隔離術の8年追跡

公式アカウントをフォロー

症候性心房細動(AF)に対しクライオバルーンアブレーションを受けた1,330人の患者の長期追跡より、永続性AFへの進行は僅かであり、8年のAF/心房頻拍(AT)再発率は52.5%であったことが、イタリア、Centro Cardiologico Monzino IRCCSのMarco Schiavone氏らにより、8月号のCirculation: Arrhythmia and Electrophysiology誌で報告された。

Schiavone氏らは、2012年から2018年に13施設にて、症候性AFに対しクライオバルーンによる肺静脈隔離術(PVI)を受け、≧5年の追跡を受けた...
全会員がご覧いただけます。
\利用者数20,000人/
多くの循環器内科医が利用している
TCROSS NEWSとは?
  • check_box 年間1,300本の循環器コンテンツを配信
  • check_box 多くの医療機関で採用
  • check_box プラチナ会員満足度は92%
JACC、Circulationなど、領域特化のサマリーを毎日配信
日循、ESC、AHAなど国内外の学会発表を速報でお届け
豊橋ライブなど提携ライブデモンストレーションを年5回配信
ガイドライン班長への取材、手技動画など独自コンテンツ多数
頼れる情報が、あなたを強くする