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家族性高コレステロール血症ヘテロ接合体患者におけるアテローム性動脈硬化のトリプルアセスメント

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家族性高コレステロール血症ヘテロ接合体(HeFH)患者における頸動脈プラーク、冠動脈プラーク、冠動脈石灰化(CAC)のトリプルアセスメントから、男性では、頸動脈プラークの発生は17歳、女性では30歳、冠動脈プラークの発生はそれぞれ26歳と36歳、CACの発生は31歳と40歳と推定されたことが、Kanazawa UniversityのHayato Tada氏らにより、8月1日号のJACC: Asia誌で報告された。

Tada氏らは、2000年から2020年に金沢大学附属病院に入院した一次予防のHeFH患者で、動脈硬化のトリプルアセスメントを受け、追跡調査された患者62...
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