J-ABレジストリーより、日本の実臨床において心房細動(AF)に対し2回目のアブレーションを受けた患者の78%は再度の肺静脈隔離術(PVI)、38%は再PVI+左房へのアブレーションを受け、12ヶ月のAF回避率は発作性AFでは87.6%、持続性AFでは80.6%であったことが、Kansai Rosai HospitalのYasuhiro Matsuda氏らにより、10月号のJournal of Arrhythmia誌で報告された。
J-ABレジストリーより、日本の実臨床において心房細動(AF)に対し2回目のアブレーションを受けた患者の78%は再度の肺静脈隔離術(PVI)、38%は再PVI+左房へのアブレーションを受け、12ヶ月のAF回避率は発作性AFでは87.6%、持続性AFでは80.6%であったことが、Kansai Rosai HospitalのYasuhiro Matsuda氏らにより、10月号のJournal of Arrhythmia誌で報告された。