ENGAGE AF-TIMI 48試験のサブ解析より、心房細動(AF)患者において、リスク因子の数が多いほど、ワルファリンと比較したエドキサバンによる臨床イベントの絶対リスクの低下が大きかったことが、アメリカ、Brigham and Women's HospitalのBaris Gencer氏らにより、5月号のAmerican Heart Journal誌で報告された。
ENGAGE AF-TIMI 48試験のサブ解析より、心房細動(AF)患者において、リスク因子の数が多いほど、ワルファリンと比較したエドキサバンによる臨床イベントの絶対リスクの低下が大きかったことが、アメリカ、Brigham and Women's HospitalのBaris Gencer氏らにより、5月号のAmerican Heart Journal誌で報告された。