ISCHEMIA試験より、心血管死亡率は侵襲的治療戦略群と保存的治療戦略群で同程度であったが、非心血管死亡率は侵襲的治療戦略群で高かったことが、アメリカ、Albany Medical CollegeのMandeep Sidhu氏らにより、6月号のAmerican Heart Journal誌で報告された。