COMPASS試験より、低用量リバーロキサバンとアスピリンの併用は、アスピリン単剤と比較して、初回、及び総心血管イベントを有意に減少させ、ネットクリニカルベネフィットは20%高かったことが、アメリカ、University of WashingtonのKelley R.H. Branch氏らにより、4月号のAmerican Heart Journal誌で報告された。
COMPASS試験より、低用量リバーロキサバンとアスピリンの併用は、アスピリン単剤と比較して、初回、及び総心血管イベントを有意に減少させ、ネットクリニカルベネフィットは20%高かったことが、アメリカ、University of WashingtonのKelley R.H. Branch氏らにより、4月号のAmerican Heart Journal誌で報告された。