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左室収縮機能障害を伴う患者における自己拡張型弁 vs バルーン拡張型弁を使用したTAVRの5年アウトカム: Bern TAVIレジストリー

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Bern TAVIレジストリーより、LVEFが<50%の重症大動脈弁狭窄症患者において、バルーン拡張型弁と比較して、自己拡張型弁を使用してTAVRを受けた患者は5年の全死亡率が高かったことが、スイス、Bern University HospitalのMasaaki Nakase氏らにより、2月号のAmerican Heart Journal誌で報告された。

Nakase氏らは、2007年8月から2022年12月にBern TAVIレジストリーに登録された、Bern University Hospitalにて自...
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