DIRECTレジストリーより、≧80歳の高齢の非弁膜症性心房細動(AF)患者において、低用量のDOACは全身性塞栓症のリスクを増加させることなく、重症出血のリスクを低下させたことが、Osaka Police HospitalのShun Sasaki氏らにより、1月1日号のThe American Journal of Cardiology誌で報告された。
DIRECTレジストリーより、≧80歳の高齢の非弁膜症性心房細動(AF)患者において、低用量のDOACは全身性塞栓症のリスクを増加させることなく、重症出血のリスクを低下させたことが、Osaka Police HospitalのShun Sasaki氏らにより、1月1日号のThe American Journal of Cardiology誌で報告された。