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バルーン拡張型デバイスを用いたTAVR後の心室内伝導異常の臨床上の影響

バルーン拡張型デバイスを用いてTAVRを受けた患者の約20%でTAVR後2週間以内に心室内伝導異常(ICA)が認められたものの、ICAを経験しなかった患者と1年の全死亡率に差はなかったことが、Kokura Memorial HospitalのMizuki Miura氏らにより、1月15日号のThe American Journal of Cardiology誌で報告された。

Miura氏らは、2013年10月から2016年9月にバルーン拡張型デバイスを用いてTAVRを施行した連続201人(平均年齢84.8歳、女性64%)を対象...
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