心房細動に対する高周波電流、及び各種バルーンによる肺静脈隔離術(PVI)は安全で効果的に実施でき、手技データと合併症には若干の違いがあることが、Sakakibara Heart InstituteのRuiko Seki氏らにより、9月1日号のThe American Journal of Cardiology誌で報告された。