カテーテルアブレーションを受けた心房細動患者において、造影CTでの左心耳内の完全造影欠損は、その後の不整脈の再発、及びMACE(全死亡、心不全入院、虚血性脳卒中)に関連していたことが、Mitsubishi Kyoto HospitalのTetsuma Kawaji氏らにより、10月1日号のThe American Journal of Cardiology誌で報告された。
カテーテルアブレーションを受けた心房細動患者において、造影CTでの左心耳内の完全造影欠損は、その後の不整脈の再発、及びMACE(全死亡、心不全入院、虚血性脳卒中)に関連していたことが、Mitsubishi Kyoto HospitalのTetsuma Kawaji氏らにより、10月1日号のThe American Journal of Cardiology誌で報告された。