Melbourne Interventional Group(MIG)レジストリーより、心原性ショックを合併するMI患者において、IABPの使用は2012年以降減少しており、IABPはよりリスクの高い患者に使用され、30日のMACCEのリスク上昇と関連していたことが、オーストラリア、Alfred HospitalのEmilia Nan Tie氏らにより、3月15日号のThe American Journal of Cardiology誌で報告された。
Melbourne Interventional Group(MIG)レジストリーより、心原性ショックを合併するMI患者において、IABPの使用は2012年以降減少しており、IABPはよりリスクの高い患者に使用され、30日のMACCEのリスク上昇と関連していたことが、オーストラリア、Alfred HospitalのEmilia Nan Tie氏らにより、3月15日号のThe American Journal of Cardiology誌で報告された。