ハイボリュームの単施設にて約6年間に実施されたLADのCTOに対するPCI症例の解析より、虚血性心筋症とそれ以外患者で2年の生存率、MACE回避生存率に差はなく、虚血性心筋症患者において、PCI後9ヶ月で10%以上LVEFが改善したことが、アメリカ、Henry Ford HospitalのMichael Megaly氏らにより、4月15日号のThe American Journal of Cardiology誌で報告された。
ハイボリュームの単施設にて約6年間に実施されたLADのCTOに対するPCI症例の解析より、虚血性心筋症とそれ以外患者で2年の生存率、MACE回避生存率に差はなく、虚血性心筋症患者において、PCI後9ヶ月で10%以上LVEFが改善したことが、アメリカ、Henry Ford HospitalのMichael Megaly氏らにより、4月15日号のThe American Journal of Cardiology誌で報告された。