メタ解析より、CTOに対するPCI(CTO-PCI)において、橈骨動脈アプローチは大腿動脈アプローチと比較してアクセス部位の合併症、及び重症出血のリスクが低く、手技成功率を低下させることはなかったことが、ベトナム、Vietnam National UniversityのDung Viet Nguyen氏らにより、4月1日号のThe American Journal of Cardiology誌で報告された。
メタ解析より、CTOに対するPCI(CTO-PCI)において、橈骨動脈アプローチは大腿動脈アプローチと比較してアクセス部位の合併症、及び重症出血のリスクが低く、手技成功率を低下させることはなかったことが、ベトナム、Vietnam National UniversityのDung Viet Nguyen氏らにより、4月1日号のThe American Journal of Cardiology誌で報告された。