大動脈弁輪の小さい患者へのTAVRにおいて、バルーン拡張型弁では自己拡張型弁と比較して退院時に重度のprosthesis-patient mismatch(PPM)が認められた割合が高かったが、中期の臨床成績は同等であったことが、アメリカ、Dartmouth-Hitchcock Medical CenterのWassim Mosleh氏らにより、4月1日号のThe American Journal of Cardiology誌で報告された。
大動脈弁輪の小さい患者へのTAVRにおいて、バルーン拡張型弁では自己拡張型弁と比較して退院時に重度のprosthesis-patient mismatch(PPM)が認められた割合が高かったが、中期の臨床成績は同等であったことが、アメリカ、Dartmouth-Hitchcock Medical CenterのWassim Mosleh氏らにより、4月1日号のThe American Journal of Cardiology誌で報告された。