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大動脈弁輪の小さい患者におけるバルーン拡張型弁 vs 自己拡張型弁を用いたTAVR

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大動脈弁輪の小さい患者へのTAVRにおいて、バルーン拡張型弁では自己拡張型弁と比較して退院時に重度のprosthesis-patient mismatch(PPM)が認められた割合が高かったが、中期の臨床成績は同等であったことが、アメリカ、Dartmouth-Hitchcock Medical CenterのWassim Mosleh氏らにより、4月1日号のThe American Journal of Cardiology誌で報告された。

Mosleh氏らは、ハイボリュームの単施設にて2016年以降に実施されたTAVR 2,162例のうち、大動脈弁輪面積≦430m²と定義した小さい大動脈弁輪...
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